これからの10年

2020年のパンデミックから約2年、
これが何を意味するか日本ではあまり知られていない。一言で言えば現状のシステムがよりパワフルになり自由は極端に制限されることになる。2022年は良かったと懐かしむことだろう。


現行システムは金融支配であるから、
資産を十分に持てばそれなりの自由は担保されるが、
それは一部の人間に限られることになる。
二極化で負けたものは大変惨めな人生となることが今後10年で確定する。

そうはならない国も一部あるだろうが、
日本はまず間違いなく中国と同じ道を歩むことになる。
いやもうすでに半分くらいは中国なのだ。
ちなみにニュースからではない中国の現状を見てみるといい。

今からの10年は戦争で言えば太平洋戦争の後半くらい位置づけであり、日本は第二次世界大戦の後半でことごとく惨敗したように、あっけなく、はい終了、ということになるだろう。

それを今の段階でなんとなくでも理解できない人は今後もわかることはないだろう。単純に理解する能力がないということだ。

年寄りは全体的に見ればある程度貯蓄もあり、もう先が長くないからそう困りはしないだろう。
50歳以下は平均純資産がマイナスであり要注意だ。
惨めで楽しくない人生を送るか、

こんな世の中でも割と楽しめる人生を送れるかの正念場であると思って、今のうちから何か副業を始めたり投資したりなど対策を進めることだ。

サラリーマンは会社に頼らず自分の力だけで1万円を稼いでみるといい。
たかが1万円だが大きな1歩だ。

何かを始めるときに失敗を怖がる人には、
動かないことで、5年後10年後は今より確実に惨めな人生になるということをもっと怖がるべきだと言いたい。

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