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【シャニマス】三峰結華に勝手に失恋している話

頑なに好きなアイドルとしてカウントしない

三峰結華はシャニマスをはじめて触ったときに真っ先に目に付いた。
メガネをかけた女が好きなんですよ。
でもデカい地雷を感じてスルーした。
しかしサポカコミュやイベコミュで顔を見る機会は多く、
W.I.N.G.~LPのプロデュースを全アイドル総当たりをしようとすれば避けては通れない。
積極的に狙ってなくても無料ガシャ大盤振る舞いゲーなので嫌でもSSRが埋まっていく。

あ~~~嫌だな~~~。
絶対好きになっちゃうからマジで嫌。
なにが嫌ってこの好きは絶対に報われないから嫌。
私のさんすうが正しければ、3手先で私の詰みです。
詰み確定なので1手も消費したくない。

交際願望に強く紐づいている

二次元の女と付き合いてえ~みたいな欲求は無い。
無論、MY BIG LOVEである風野灯織、西城樹里、市川雛菜に対してもそんな感情を向けているわけではない。
ただ、三峰結華はそういう土俵での好きかどうかという話になっちゃう。
クッソ恥ずかしい話をしている自覚はある。
三峰結華と付き合いたいかと問われればデッケ~YESを返すことになる。
三峰結華と付き合えるかと問われればデッケ~NOを返すことになる。
せっかくだしもうちょっと掘り下げたい。

好きポイント

三峰結華の考えていることや人間関係上の立ち回りがあんまりにも共感できすぎる。
本音を我慢したり、周りに気づかれないように気を回したり、とっつきやすいようにわかりやすくひょうきんでいたり、それがそもそも他者と自分との領域を守るためだったり。
わかる、わかるよ。
三峰結華はおれなんだ。
おれは三峰結華なんだ。
「プラスチック・アンブレラ」はおれの曲だよ。

総合すると、本当の自分を看破されないようにしているその弱さと、
厚い殻の内にちゃんと本当の自分を持っているというところが好き。
ということになります。

おれならそれを理解(ワカ)ってやれるゼ……
とキモい勘違いをしてしまうため、これ以上近づきたくないんですよ。
なんならミスリードもダサいので下手に読み取りたくない。

負けポイント

そもそもプロデューサーがいる、そもそもアイドルをやっている、そもそもおれがシャニマス世界の住人ではないというところは一旦置いておきます。
あんまりにも強すぎる否定なので。

①多分仲良くはなれる
三峰結華は手広くオタク趣味を嗜んでいるようなのでフックは多い。
ぼくもフッ軽で話しやすい(ように努めている)タイプの人間だし、勧められたものを受け入れたり、逆に相手のちょうど触りやすいコンテンツを紹介することは心得があるので、ひょっとすると友人適正はかなり高いのではないかと思われる。ゆえに負け。
友人適正が高いということはそれ以上になる適正は低い。

②内側をさらしてはもらえない
前述したとおりに自分を隠しているということはわかるし、自分も同じなんだということは伝えられはするだろう。
ただ、自己開示ヘタクソトークは弾むもののきっとそれも三峰結華の手中。
共感しているふりをされ、共感を引き出したつもりにされるだけ。

こっちは丸裸のつもりでも、向こうは最後の最後までどういう人間だったか一切悟らせずに終わるのだろう。

③思ってるほど思ったとおりじゃない
さんざん自分を隠してるだのひょうきんをかましているだの言ったが実のところ勝手に自分を重ねているだけでそんなに重篤じゃないのかも。
それをテメーが仄暗い人生なのをいいことに好きに解釈してゴチャゴチャ言って……三峰もドン引きだっつーの。

ということでぼくは三峰結華と絶ッッッッッ対にいい感じにはなりません。
詰みまで3手もいりません。
そもそも三峰にはプロデューサーもいるしアイドルやってるしぼくはシャニマス世界の住人ではありません。
ざまあみろ!!!!!!!!!!!!!

さよなら三峰結華

三峰結華との交際願望は事前に敗北しているという証明をしてきましたが、これをすることによってだいぶスッキリしたので、これからはフラットに三峰のコミュを楽しもうとおもいます。
この記事を書くにあたり特になんのコミュも読んでないので、ひとしきり見た後にまた別の記事も書きたいな。

さよなら、三峰を警戒していた日々よ。
さよなら、止められなかった気持ちよ。
ぼくはぼくが正直になれる人を探しにいきます。

配信をやっている。
おまえの好きな三峰も教えろ。

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