君がいるから僕は輝ける
葉月恋ちゃん、お誕生日おめでとうございます。
「大好きな恋ちゃんの誕生日だ、何を書こう」って実は1ヶ月くらい前から頭の片隅で悩んでいました。「恋ちゃんってここが可愛くて」っていうブログも良しだし、改めて、恋ちゃんを好きになったきっかけについて書いてみても良い。色々と書きたい事が思い浮かんでは、「いやもっと別のことを書きたいのかも」って迷いもありました。
そんな風にして、いざ誕生日を目前にしてブログを書こうと向き合った時に、結果的に一番書きたいのって恋ちゃんを通じて変化した自分の気持ちなんですよね。
恋ちゃんを応援したいって思う自分の気持ちが無ければ、こんなにも好きになれなかったと思うから、ここは自分の気持ちと向き合った上で書いてみようと思います。
正直なところ、ここまで自分の熱い気持ちを注ぎたくなったのは、恋ちゃん以外にいないんですよね。改めて、そんな事を念頭に置いてこの半年を振り返ってみると、それは全部自分の行動が示してくれたのかなと思います。
Liella!の3rdライブツアーの埼玉day2でなぎちゃんのあのMCを受けた瞬間から始まって、翌日に涙を浮かべながら取り憑かれたように書いたブログ、恋ちゃんの良さを広めたいからと思って始めた「恋ちゃん飲み会」、自分が応援している気持ちを恋ちゃんとなぎちゃんに形として届けたくってチャレンジした4thライブでのフラスタ企画、そして、昨日開催した「恋ちゃん生誕前夜祭」。本当に沢山ブログを書いたし、色んな企画にチャレンジして、オタクと恋ちゃんの魅力を語り合ったり、気付かされたりしました。
なんか思うのは、その全部が楽しかったんですよね。
もちろん、初めての事だらけで不安もあったし、社会人だからこそ仕事で割り切らないといけない部分もあってしんどさもあったんですけど、それでも、常に楽しさが勝つ感覚でした。毎回ブログを書き終えて投稿する瞬間とか、オタクとワイワイ盛り上がった恋ちゃん飲み会の帰り道にいつも自分の心の中にあったのは「やって良かった」という「充実感」です。
そういう日々を振り返った時に、どこかにいつも恋ちゃんがいてくれたんですよね。もちろん、それは「葉月恋」を題材にしてブログを書いたり、彼女が好きだと思う人との集まりだったりというのもあると思います。でも、必ずしも彼女に関わらないブログや飲み会だったとしても、僕が何かを楽しむ気持ちの中には彼女の存在は不可欠なんですよね。
この半年の間で「自分がこれ好きだな!」とか「なんでこんなにも好きなんだろう?」と思った時に、何か言葉にしたくなってブログを書いたり、それを誰かとシェアしたくなったから何かの行動に移したり、と直感的に自分の想いを形にする瞬間はかなり増えたと思います。周りから見ても、そのスピード感に驚かれる事も多々ありました。
正直、これは僕自身が一番驚いてます。
去年までオタクアカウントを作る事も、そこで色んな人との繋がりを感じる事も、そして自分の大好きを言葉や場の形にする事も全然想像できなかった。1年前の自分に「1年後はこうなるよ」って言っても全くイメージできないと思います。
でも、実際、今の自分を振り返ってみれば、全部できたんです。自分が「こうしたいな」って思い描いてた事が少しずつ形になったんです。
じゃあ、なんでそんな事ができたかって思うと、それは恋ちゃんから勇気を貰えたからなんですよね。葉月恋ちゃんを好きでいることを通じて、自分が何かを好きでいること、大好きを発信することに少しだけ勇気を持てるようになったという事です。その勇気が僕を突き動かしてくれたんです。
それに背中を押されるがまま、自分の好きな気持ちを信じたら、楽しくて仕方ない日々が待っていた。色々辛いこともあるかもだけど、それでも楽しさが日々を彩ってくれた。だから、恋ちゃんと出会ってからのこの日々はこんなにも楽しくて、輝いているんです。
そして、その勇気が今度はラブライブシリーズを全力で楽しもうと思えている自分の気持ちに繋がっているなと思っています。
例えそれが、Liella!でも、恋ちゃんでも無かったとしても、自分の「好き」を自分なりに楽しもうと思えるその気持ちを信じられているのは恋ちゃんを好きになったこの半年があったからなのは間違いないんですよね。
そんな風にして、恋ちゃんへの想いを振り返ると、2022年に当日券で参加したLiella!のファンミに参加できて良かったなって。あの時、聴けた『リバーブ』と『Wish Song』を聴いて、「恋ちゃんってなんか良いな」と思いながらサファイアブルーのペンライトを夢中に振っていたあの瞬間が今に繋がっているんですよね。あれがなかったら、今の自分には出会えなかった。それくらいあのファンミも自分にとっては大切な「始まり」です。
あなたとの出会いは僕にとても素敵な出会いを与えてくれました。これまでも、これからも僕は葉月恋ちゃんが大好きです。
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