![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143216592/rectangle_large_type_2_bd686d4fbb5c72157461113ba3e4ac9c.jpeg?width=1200)
元ネタの動物も好きになる
ポケモンには、実在の動物をモチーフにしたものが多い。
![](https://assets.st-note.com/img/1717704663631-y4EXamvIpa.jpg)
たとえば、アチャモはヒヨコだ。好きなポケモンがきっかけで、元ネタの動物そのものも好きになったことがある。いくつか紹介したい。
![](https://assets.st-note.com/img/1717704851696-nnraQaDuAI.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1717704874110-6RH22iRiz9.png)
アチャモの進化系の「バシャーモ」は、人型に近い体型であまりニワトリらしくないな、と思っていたが、大軍鶏の足の長さや背の高さをみると納得できた。🐓一般的なずんぐりしたニワトリのイメージとはだいぶ違う種類もいるという事が知れて楽しかった。
ニワトリに興味を持ってから、ニワトリ系の動画を見るようになった。
それぞれに個性があって、かわいく思えてくる。
ポッチャマは皇帝ペンギンの赤ちゃんだ。
皇帝ペンギンの子育ては120日もの絶食を伴う過酷なものだという事を知る。元ネタの動物の事を調べて、動物の意外な一面を知れる。
![](https://assets.st-note.com/img/1717705692733-QsliuG8G3i.jpg?width=1200)
モクローは、メンフクロウだろう。特徴的な顔盤が似ている。
メンフクロウはつぶらな目がかわいくて、一時期はメンフクロウの動画をよく見ていた。鳴き声が「ギエエエエエエ!!」といった感じの、「ホーホー」と鳴くフクロウとはかけ離れたイメージなことが驚きだ。
ポケモンとは違うが、「temtem」というゲームに登場するテムテムで、一番好きなのはフーキックだ。このゲームにも動物がモチーフのキャラクターが多数登場している。
![](https://assets.st-note.com/img/1717706139782-GHCdIa0C9P.png)
宇宙人のようで、何の動物がモチーフなのかわかりにくい。しかし、進化後のテンタルの頭の触手を数えてみると、8本ある。
![](https://assets.st-note.com/img/1717706258097-5IvBPTVi94.png)
8本の触手、すなわちタコではないだろうか。タコは頭足類といい、その名の通り頭から触手が生えているという構造になっているらしい。
タコは調べてみると意外と面白くて、かなり知能が高いらしい。
特にこの動画は面白い。タコがヒントの映像を見て、パズルの解き方を学んでいるのだ。タコは賢いが、残念ながら寿命が短い。短いものだと1年以内、大型のものでも長くて5年ほどだという。
タコの動画でもう1つお気に入りのものを紹介する。
ウエーブメーカーを使って、ヒトデを攻撃しているらしい。
道具を使う知能まであるのかもしれない。
(貝殻の殻等を身を護るために使うタコもいる)
タコに興味を持ち、この生物の意外な一面を知れたのは、フーキックと言うキャラクターのおかげだ。