見出し画像

兵庫県加東市 平池公園2022年7月11日【ハス,スイレン】

1. 場所、コメント

○住所:兵庫県加東市東古瀬453−1

○コメント:
大賀ハスをメインに、ハスとスイレンが6月下旬〜7月上旬に見頃になります。遠方の方は、2km南にあるひまわりの丘公園のひまわりと合わせて訪れるのがオススメです。

加東市の公式パンフレットを下に載せました。


2.2022年7月11日撮影

2022年はひまわりの丘公園のひまわりの開花が早く11日の訪問で、満開は過ぎていますがハスを多く見れました。

まず、大賀ハスの由来です。

遺跡の発掘調査で見つけた、2000年以上昔のハスの種を、大賀一郎博士が開花、増殖し、大賀ハスと呼ばれます。現在は全国各地に分けられていますが、近畿では数カ所でしか見れません。

大賀ハスを見ていきます。

ハスがこんな感じで咲きます。

八ツ橋もあります。

キレイなピンク色のハスです。

ピーク過ぎですが、まだ見れています。

小さな池もあります。

ハスを大きく見ていきます。

散る手前のハスで、花が広がっています。

ハスは開き具合で表情が変わり面白いです。

次に、スイレンの咲く池を見ていきます。

池の中がスイレンで道沿いにハスです。

スイレンは少しだけ咲いています。

道沿いのハスは、八重咲きだったり、
普段と違う品種のハスが見れます。

良い雰囲気の場所です。

普段は見かけない品種のハスです。

薄いピンクのハス


3.2021年7月21日撮影

2021年には、ひまわりの丘公園のひまわりの満開が20日頃だったので、ハスもスイレンも大部分が終わっていました。

ハス池ですが、ポツポツある程度です。

午後1時だったので、花も閉じていました。

閉じた花

閉じかけの花も面白いです。

スイレンも閉じていました。

完全に閉じているスイレン

一輪だけ開いているスイレンがありました。


4.2020年7月20日撮影

2020年には、ひまわりの丘公園のひまわりの満開が20日頃でしたが、ハスもスイレンもある程度残っていて、見ることができました。

時期は遅いですが、ハスは残っていました。

次に、ハスを大きく見ていきます。

キレイなハスです。

ピンクの濃いハスです。

閉じかけで、バラのようです。

次に、スイレンを見ていきます。

写りがイマイチですが、たくさん咲いています。

スイレンを大きく撮影していきます。

多品種のスイレンが見れます。


お近くであれば、7月上旬の満開時の訪問がオススメですが、遠方ではひまわりの丘公園のひまわりの満開時に合わせて訪れるのがオススメです。

いいなと思ったら応援しよう!