見出し画像

ある意味後世に残る私の作品

昨日もたくさんの方が見学に訪れた
本当に嬉しいことに私のテレビや
投稿を拝見頂きわざわざ遠方より

会社にまで足を運んでいただけるという
昨日嬉しかったことは「高崎さんのお仕事は
本当に繊細で丁寧に作られてますね 見ていて惚れ惚れ
します」
と言われた事 

ここは私は今本気で妥協をしたくない所なのである
もっともっと
をと自分に目標を持っている
たくさんの活版印刷会社はあるけれどおそらく一番私の
会社がコストがかかっていると自負している

まず素材に関しても絶対に金属を使う これはコストは高いが
やはりエッヂがかなり気になる 本当にコストを考えると
硬質の樹脂でも対応はできる でも私はそこは違うのである
それとコストがかなりかかる重ね刷りという技法

これは最低でも2回は色を同じ場所に圧力をかけて印刷したい
1度とは言わず2度や3度 圧倒的に色が息を吹く
これは実際機械を操っているとわかる

やはり後世に残る私は名刺もしかり消費財商品とは
一切考えて仕事はしていないポリシーもある
ある意味後世に残る私の作品だと捉えています

私を選んで頂いたなら心いくまで作品として後世共に
残して行きたいのでその部分は曲げたくは今後も無い


いいなと思ったら応援しよう!