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母の日カードはカッパープレート体で♪
5月に開催するレタコミ「カッパープレート体で母の日カード」のお見本が届きました!
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今回も工藤先生にレッスンをお願いします。男性カリグラファーさんですが、いつもどこかに必ず「可愛い」を入れてくれる工藤先生です^^
レタグラフィーとカッパープレート体は、似ているところもたくさんあるし、違うところもありますが、
カッパープレートを丁寧に練習をすることで、レタグラフィーの文字を書く上でも、とっても良い影響があるだろうし、
その日の気分や仕上げたい作品に合わせて、カッパーの文字も書けると、レタグラフィー、カリグラフィー、作品の幅がうんと広がり、また楽しさが増すと思います^^
![](https://assets.st-note.com/img/1649482063639-4ecQeNcpzP.jpg?width=1200)
よく、先にカッパーのようなカッチリとした文字をがっつり学んで練習をしてから、レタグラフィーやモダンのように文字を崩していくほうがいいのか
先にレタグラフィーやモダンから入って、後からカッパー等できっちりと整えていくほうがいいのかという
学ぶ順番についてどっちがいいのかと聞かれることがありますが
結論からいうと、どっちでもいいですし正解はないです。自分に合ったほうでいいと思いますが、私は断然後者の「レタグラフィー」→「カリグラフィーカッパー」がオススメです。
実際、レタグラフィーの先生からも、
●レタグラフィーから入ったこそ続けられた!
●レタグラフィーを先にやっていたからカッパーが苦でなく楽しめたと思う!
そんなお声を多くいただいています。
当たり前ですが、どれだけ素晴らしい字体でも、どれだけ素晴らしい先生から教わっても、本人が「楽しい」と感じられなければ続けられないし、続けられないなら意味がありません。
まずは
「楽しむことが一番!」
そう思います。^^
レタグラフィーを学んだからこそ、カッパーを楽しく感じていただけると思っています^^
ご参加いただく皆様、母の日カード、素敵にし仕上げてくださいね♪♪