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#10 | Prayers Dance

おこんばん!やっほ!

突然なんだけど俺実はめちゃくちゃ音楽好きなんよ!知ってた?
よく言ってることかもしれんけどジャンルとかも結構どうでもよくて、わりと柔軟にどんな音楽も好き!
っていうか音楽やってるだけで尊くない?やば

そんなミュージッカーなDaichi by frostvisceraが主宰する音楽イベントが発表されたよ!
まだ先だけど、6月までの5ヶ月間毎秒思い出してくれたら嬉しい!

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ってことでやっと発表できた。。緊張した。
この世の誰かに喜んで欲しくてずっとソワソワしてたから、一先ずほっと一息。

初のイベントだしめちゃくちゃ悩んだよ〜〜〜とか言うかと思いきや、正直ブッキングは全然悩まなかった。だって好きな人しかいないし。
それよりもそんな大好きなミュージシャン方がみんな快く出てくれたことが幸せなこと、感謝!


ここで早速出演してくれるゲストアーティストやサポートメンバーについて触れていくね!

まずはSLOTHREATの皆様!
彼らはまだ昨年デビューしたてのバンドだけど、メンバーそれぞれは長らく仲良くさせてもらってる仲間。

もちろん1stからチェックさせてもらってて、1stのリードトラックの"蒼華"もさることながら収録曲の"Certainty"のサビ聴いた時に昇天ってか成仏した記憶があるよ!

近代的なメタルコアを基盤に感じはしつつも、その中に世界的なトレンドや歌謡っぽさも感じてめちゃくちゃハイブリッドなバンドだと思う。

今回のオファーも即決で快諾してくれてありがたい限りでした。。

そしてTomy Wealth様!
初の共演ながらこちらも快諾頂いて感動。。

"TABLE MANNERS"のあまりの衝撃にまじでドラム始めようと思った。まじで。

少し怪しいながらも美しい退廃的なシティ感のあるトラックの上で畳み掛けるドラムは、圧倒的に芸術!
"Icarus"を初めて聴いた時には脳味噌蹴っ飛ばされてグワングワンで一億年くらい呼吸止まった!

そんな俺を滅しまくるゲストアーティスト二組に出演頂いての3MAN!
俺もわりと人の心臓握り潰すタイプのミュージシャンだから多分みんなトびます。


そしてそんなDaichi by frostvisceraをサポートしてくれるのはコチラの面々。

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ギターはアルルカンより來堵さん!
俺がプライベートで呑みに行ったことがあるまじで数少ないミュージシャンの一人で、めちゃくちゃ優しくしてくれる兄貴的先輩!
音楽の価値観が合うギタリストといえば、、てすぐ思いついちゃうくらい「分かる〜!」の塊で一度一緒にやってみたかった。

ベースはsukekiyoよりYUCHIさん!
YUCHIさんとは昨年よりWING WORKSのサポートでご一緒させてもらってて、それ以前から俺はリスナーとしてYUCHIさんのベースに沢山触れてきたけど、近くでYUCHIさんの音に触れた時の安心感とエグみに完全に惹かれて、ブッキング始めて速攻でお話しました。
あとYUCHIさんにもプライベートで呑みに連れてってもらった。まじでフランクで優しくて頼もしいです。

ドラムはWHITEHEADや先日発表されたANONYMOUSに所属する大熊ケイト邦夫さん!
大熊さんとは、大熊さんが昔所属してたバンドの時からお世話になってます。
ギルガメッシュのツアーに出演した際に再会できて嬉しかったなあー!
ちなみに俺はここ何年も「こういうドラマーが理想だ」という像を提案する時に絶対に大熊さんの名前を出す。
フォームも出音も、大熊さんにしか出来ないソレを持っているしそれが俺の中のドラム史上最高峰、ってことで初めて一緒に演れるから嬉しい!

マニピュレーター&キーボードには野田ダイスケさん!
野田さんはセプテンバーミーのサポートなどドイヒロト絡みの現場ではほとんどご一緒してる。
ポップセンスが抜群で、俺が「ここをこうしてえな」って思ってるとそれがすんなり出てきたりする相性グンバツマン!
出鱈目次郎の「ラストオーダー」を制作した際にもストリングスアレンジとか手伝ってもらったりしたんだけど、あの名曲はこの人おらずして完成してなかったと思う。あとあの曲を作った俺も天才だと思う。

と、この4名の最強大好き好きなミュージシャンに囲まれて、Daichi by frostvisceraの2020 S/Sシーズンやります!


ローンチショウケースってことで、まあつまりは初お披露目なわけなんだけど、やばいね。

もちろん「Re:tters」、「viscera」の楽曲陣を揃えて挑むわけなんだけど、圧倒的芸術美を生み出すべく既にめちゃくちゃ構想を練ってる。

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まだ「viscera」という作品については具体的なことを明かせないんだけど、ジャケットやそのワードチョイスから想像できる通り俺のハラワタ的なところを具現化する作品だから前作と比べると更に暗い要素が強いかもね。

みんながみんな楽しいことばっかりな人生じゃない。
ライブ一本行くにも沢山クリアしなきゃいけないことがあると思う。
音楽を聴くにも、俺のこのnoteを読むにも、なんだって障害みたいなものは付き纏った上で乗り越えて、俺の何かに触れようとしてくれてるんだよね、きっと。

そしてきっと誰しもが、何かを救われたかったり、何かを知りたかったり、何かを望んでいる。
俺はその全ての人がプレイヤーズだと思っているし、そんなみんなに何かをプレゼントして"結果"笑って踊っていられる様な世界があればいいなと思ってる。

俺が生み出してみんなに渡せるものは歪んでるものばっかりかもしれないけど、少しでも心臓にチクッとできたり涙腺にパンチできればいいかなと思ってる!

楽しむの方向性は無限大だよ!遊ぼう!
待ってる!待ってろ!

Daichi

◆ライヴ情報
2020年06月28日(日) 高田馬場CLUB PHASE
【Daichi by frostviscera launch showcase
Solo Works 2020/SS "Prayers Dance"】

OPEN 18:00 / START 18:30
前売 ¥3,800 / 当日 ¥4,300 (D代別)

[Host Artist]
Daichi by frostviscera

[Guest Artist]
SLOTHREAT / Tomy Wealth

[Daichi by frostviscera サポートメンバー]
Gt.來堵 (アルルカン)
Ba. YUCHI (sukekiyo)
Dr. 大熊ケイト邦夫
(ANONYMOUS,WHITEHEAD)
Key/Mnp. 野田ダイスケ

[チケット]
先行受付:イープラス プレオーダー
2020年01月11日(土)12:00〜01月20日(月)18:00
一般発売:イープラス
2020年02月08日 10:00〜
https://eplus.jp/sf/detail/3190340001-P0030001

◆リリース情報
Daichi by frostviscera New Single
「viscera」
2020年2月某日 配信限定リリース

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