【有給1/6ヶ月目】10年ぶりに実家で1ヶ月過ごして感じたこと!
高校を卒業して12年。
高校までは実家の徳島。大学は福岡。1年休学してカナダ、就職後は東京で7年を過ごしています。
今年、結婚し生活が落ち着き始めておりますが、第一子の妊娠がわかり、育休+有給をとり、実家で1ヶ月間過ごしており、感じたことを書いてみます。
当たり前が変化している。
些細なことなのですが、洗濯の回数。風呂を溜める、溜めない。夜ご飯のルール。
もともと男3兄弟の5人家族で、部活もしていたこともあり、洗濯を毎日するのは普通で、今は3人とも家を出ており、2人で過ごしていますが、毎日洗濯をしており、それは変わらないなと。
僕自身は、仕事好きだったこともあり、数日ためて一気に干す!というスタイルが東京生活で染み付いており、実家に帰ると毎晩干して、朝には乾くので、最高です!!笑
あとは、親の健康面もあり、夜ご飯には炭水化物抜き。東京で少し太ってしまった時期があり、ダイエットまではいかないですが、炭水化物を少し押さえていたりしたので、ここは、年代違うもラッキーな変化でした!笑
懐かしさも混在している。
懐かしさでいくとやはり物理的なものの方が大きいです。
食器や服・布団など、至る所に懐かしさがありますね。そこは実家の良さです。
住んでいたところにどこなく感じる安心感は動物の習性なのでしょうか?
違う世帯としてお互いの生活を大切にすること。
お互い年齢や家庭環境と状況は日々変化しており、それに従い価値観が変化していることを感じる日々です。
どちらがどうとかではなく、お互い最適解のなかで生活が行われています。
そこにいる人と周囲の環境の中で、日々選択をしていく中での結果、少しずつ違いが生まれているのですが、それが長くなるとそもそも自分の生活と違いすぎるー!!となるのだと思います!
とはいえ、1ヶ月もいると少しずつ実家のルールに慣れていっており、人間の順応性ってすごいなというのも同時に感じています。笑
土地・繋がりの意味・意義
実家に帰ってゆっくり話していると、父親の実家、生まれた家、5年ほど前に建てた家、と3つも家があります。兄弟3人ですが、長男のみ県内で他は県外に出ています。
おーーーーっと。めっちゃ余っているではないか!?と感じております。
家を持つことは資産であり、家を繋いでいくこと・祖先を大事にすること、を大切にしていた日本の文化を感じながら、父親の実家である山奥の古民家を別荘といえばかっこいいですが、利用できる状態に保っていこうかなと感じる実家滞在となりました。