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noteを読んで、男女共同参画を再び考える

男女共同参画再び

最近、noteのなかで二つの女性の働き方についての投稿を読みました。

東北大学のDEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)に対しての取り組みが紹介されています。
ダイバーシティ(多様性)
エクイティ(公平性)
インクルージョン(包摂性)

取り組みの目玉は教授職の女性限定5名の採用、そして一人の助教が配置されます。
自分一人でなく、仲間を作ってくれる仕組みだと思います。
東北大学は学内にすでに優秀な女性の人材が多くいらっしゃる
でも、立場、役割がなければなかなか、力を発揮できません。
素晴らしい取り組みです。
これから新しい人材が育っていく予感がします。

も一つはこちら



若い子育て中の女性医師の現在進行形の悩み、意見です。
家庭でも職場でもモヤモヤしている。

組織としてのダイバーシティの進め方や
制度がいくら整っても、現実はこのように厳しいのか。

この溝はどうなるのか?
少し経験があり、でも教授になれない、普通の女性医師がこの間を埋めていくと考えています。
そう、わたしのような。
なんとか仕事をやり、生活をこなして、
時々落ち込み、たまに自分を誉めている中間地帯の女性医師。

二つのnoteを読んで自分を振り返りました。

女性医師向けのコーチングを行っています。
モヤモヤしている女性医師と一緒に考えます。孤独でないことを知ってほしい。

先輩として意見の押し付けではなく、解決は自分自身の中にあると信じています。


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