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マーケティングで商品を考える前に

マーケティング講座で自分の得意の棚卸しをしています。
自分の得意x好きx人が求めていることを探し中。

好きは身近です。
私はこれが好き、これが欲しかったの。
これがあったら幸せ、などなど

人が求めていることは勉強中。
自分が欲しいものと人が私に求めていることは差があると感じていました。

小学校の時、一人で留守番。
がんばって、夕食を作ったけれど、両親や兄弟はあまり喜ばなかった。
美味しくなかった。
自分は役に立とうと思ってしたけれど、留守番の役割は宅配便を受けたり、次回の試験のために勉強することだった。

人が何を求めているか見つけるのに苦手意識があります。

最後の自分の得意
これが一番難しい。
自分の得意は気づかない。
参加者は口々に、得意なことを指摘されると、「当たり前だと思っていた」「みんなこれはできると思っていた」を繰り返す。

自分の普通は他の人から普通ではない。
自分では得意はわからないもの。

私の得意は「タイムマネジメント」と指摘され。
えっ、いっつもあせっているのよ。それなのにタイムマネジメント?
いさぎよく割り切るのは得意かも。
それってタイムマネジメントなの?

マーケディングというと、何かを売り込むを教えてくれる講座と思いがちですが、自分の得意を考えて、フィードバックをもらえるお得な講座です。

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