悲劇より喜劇のヒロインになろう

自分のことが不幸に思えて悲しいと思うことありませんか？
なぜ私だけに困難が押し寄せて、意地悪な上司、責任感のない同僚、後輩は考えが浅く、仕事が進まない。
プライベートも、なんかチグハグ。ステキと思う人にはすれ違い、隣の席の新人は今日も幸せそう。私だけ、私だけ不幸なのよ…

悲劇のヒロインになるよりも喜劇のヒロインになりましょう。
自分のことを笑い飛ばす。
ユーモアは人生を明るくします。

意地悪されても、あ~こう言う考え方もあるんだ。自分とは違うな。
失敗だってわらっちゃえ。
頭を掻いて、えへへ、ごめんなさい。

失敗をフォローしてくれてありがとう。
次は頑張るわ。次回のフォローもお願いします。
かっこいいところばかり見せなくて良いんです。

意地悪なことを考えたら、悪口の言い方を勉強しましょう。

教養（インテリ）悪口本

自己憐憫におちいったら外から自分を見てみると笑えることもあります。
昔のテレビの主題歌に「泣くのはいやだ笑っちゃお、進め♪」とありました。(ひょっこりひょうたん島より）

えへへ、失敗しちゃったと言えれば、もうあなたは大丈夫。

自分を可哀そうではなく、自分を笑い飛ばして、もう一度笑顔になりましょう。