ヒトで不足で代行が頼めない地域
昨日の忘年会は盛り上がりましたが自宅へ帰る段になり、代行が来るまで2時間かかると言われてガックリ
山形県のこちらでは宴会には車で行って帰りは代行を頼むことが多いのです。
あいにく今年は暖かく、機能になって雪が積もり始めました。
タクシーはつかまらず、代行は頼めない。
参加者は乗り合いのようにタクシーに乗って、私もタクシーが来るまで時間がかかるので近くのパーキングに停めた自分の車から荷物を持ってきて、タクシーで自宅へ帰りました。
ここまでは想定内でした。
とはいっても、やはり車がないと不便なのでタクシーで車を取りに行こうと朝7時のタクシーを頼むと無理です、6時は?それも予約できません。5時50分ならと言われて、朝ブラックバーンの道路をなんとか無事に自宅に車を持ってきました。
朝6時のタクシーも予約できないとは…
タクシー業界の人不足を肌で感じました。
シェアライド、ライドシェアも法律的にも認められてくるのでしょうが、中学生の部活も親が送迎するこの地域では、他人を車に乗せることに抵抗があるかもしれません。
乗り合いで行く文化はもう廃れてしまっているのではないでしょうか。
それに人口層も高齢化していて、だれが運転手を希望するか、だれもいない感じもします。
町中にみんなが住めれば、不自由はないのですが。
あんがい、バブルの塔と呼ばれているK市のマンションがコンパクトシティとして最先端なのかもしれません。
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