心理学的、ワクチン接種振り返り
コロナワクチン接種つづいています。
令和の騒動といずれ語られるかも(予言者?)
一家の中でお父さんは予約取れてお母さんはとれなくて夫婦喧嘩になるとか
あそこの病院ならワクチンができるという噂で電話が殺到したり。
通常の受診の中でここでしてくれ、したくない、どうしてワクチン接種のためにほかの患者が待たなければいけないんだというクレームとか….
ワクチンを接種するのに消極的な人も、不足といわれると権利が奪われて損したように感じる。(失ったものは大きく見える)
行政にお願いしたい。クレームは不安からが多いので、まず、ワクチン不足感をあおらないで欲しいです。(見えないものは大きく感じる)
行政から『必ず確保します、ここまで達成されています。』と明らかにしてほしいです。
新しい事案ですので、予約やワクチン確保もうまくいかないことがあれば、それも明らかにして率直に誤りを認めてほしい。
『今はこう訂正しています。やり方を改めました。』と宣言するのはいかがでしょうか?国のせいだけにしたり、現場の医療機関のせいにしたりするのは今後の協力、共感を失います。(嘘つく人と一緒にいると自己肯定感が下がる)
また、そう認めて、改善を図った行政を責めるのはナンセンスです。(謝罪に向けられる攻撃性は自らに返ってくる)
専門家ではありませんが心理学的に解析してみました。
今の心理学お気に入りは
昨年はこれも読みました。社会医学系の話題が豊富です。
読み通せなくて挫折しているのがこちら