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ラジオ番組で「障がい者の社会参加」を話します

山形県医師会ではラジオ番組に協力しています。
今回もお話したいことがあり、出演をお願いしました。
お話したいのは「障がい者の社会参加」についてです。

「ドクターアドバイスできょうも元気!!」YBCラジオAM918kHs 
朝6時30分から6時45分(再放送12時40分から6時55分)
山形県医師会の協力で県内在住の医師が週替りで専門分野について解説する。医師はプライベートな側面も披露し、思い出の曲も紹介。
リクエスト曲またはメッセージは:FAX 023-634-0917
PCやスマホは:https://ssl.ybc.co.jp/request-box/dra/sphone/

医師会HPより

今年の11月最終週に出演が決まりました。
2021年に出演した時のテーマは「リハビリテーション科医師と障害者支援」
コロナ感染対策の大号令の中、障がい者支援が取り残されているのではないかと焦る気持ちがマイクに向かわせたことを思い出しました。

そこから二年たち、高齢者施設、障害者施設の入居者と家族はやっと面談できるようになりました。
3年間の間で失われたコミュニケーション、笑顔を交わす機会を取り戻せるのでしょうか?
今回の放送のテーマは「障がい者の社会参加のかたち」
多様性と個別性が求められる社会で障がい者のイメージも変わってきています。
2021年に開催されたの東京パラリンピック2020がそのあと押しになったのは間違いありません。

でも私が話したいのは身近な社会参加です。
15分の中で思いを伝えられるか心配ですが、書き溜めてきたこのnoteが力になってくれるはず。

前回の様子はこちらからどうぞ。


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