借金で失うもの
一部の借金で失うものはあまりにも多いし大きいと思います。
その借金の種類は
知り合いに借金する
通常事業の借金は銀行や公的融資にお願いするもの。
それを個人にお願いしなければならないのは、貸してもらえないから。
公的な信頼がないからです。
親に頼る、友人に恩人に頼って少ない額ではない金を借りようとする。
自分たちの生活は変えないで、借りる。
きっとそのお金は借金の穴埋めに使うんでしょう。
借金を借金で返してまた借りて、借金スパイラル。
50,60歳台、本来なら信頼を紡いでくる年代、そしてまだ終焉を迎えるには早すぎる世代です。その年になって親や他人にお金を頼る。
その人の今までの人生がまやかしだったことがわかる行動です。
私見ですが、こういう人は過去に借りた経験がある人がまたやるのです。
以前の借りたお金でうまく行っていれば借りないのに、借りるということはお金が足りなくなっている。結局は借りてもうまくいかない。
身近な知り合いに気軽に借金する人からは人が離れていきます。
信用もなくなります。
これでは、借金してするつもりだった仕事もうまく行きません。
借金で自分を失うのです。
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