懐かしいスイーツ5選
子供のころ、父や母が東京に行ったり、元町に行くと持ち帰りのスイーツは定番がありました。
1.ジャーマンベーカリ-のバームクーヘン
2.帝国ホテルのブルーベリーパイ
3.維新號のあんまん、肉まん
4. 川奈ホテルのフルーツケーキ
5.プリンスホテルのアップルパイ
1.ジャーマンベーカリ-のバームクーヘン
元町にあったジャーマンベーカリー無くなりました。
想い出のハンバーガー、アイスクリームと共に
薄くスライスされたバームクーヘンに生クリームがとろっとかかっている、贅沢なバームクーヘンでした。
同じような思い出を語るnote見つけました。
2.帝国ホテルのブルーベリーパイ
ブルーベリーを見たことないうちからパイの中に入っていた。
ちょっと食べにくい。
ガルガンチュアの名前を覚えたのはずいぶん後のことです。
3.維新號のあんまん、肉まん
これは今でも食べられます。
中学生や高校生の時は兄弟で半分こしてあんまんと肉まんが食べられました大きいせいろで蒸されて、朝ご飯にいただきました。
時々実家から送られてくる定番ですが夫が肉まんが好きなので、私はいつもあんまん担当。
4. 川奈ホテルのフルーツケーキ
父がゴルフに行くとお土産にしてくれたフルーツケーキ。
あまりに貴重なので少しづつ大事に食べていました。時々大きく切って食べる人がいると恨めしく思っていた。
自宅が火事になった小学校の時、翌年に元気を出そうと家族で泊まった思い出があります。広いお庭でした。
5.プリンスホテルのアップルパイ
横浜磯子のプリンスホテルは無くなってしまいました。
仕事の帰りにアップルパイを買ってきてくれた母の笑顔。そしてそれを迎える私たち子供の笑顔。翌日の朝ご飯になりました。
パイ生地が厚くて、切って分けるのが難しかった。
今は買えないものもありますが、誰の心にも懐かしいおやつ、スイーツがあるはず。
お腹の思い出は残りますね。
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