Accidets will happen!(きかんしゃトーマス)
『事故は起こるさ!』
機関車トーマスの中の歌です。
岡田斗司夫さんのYouTubeで日本とイギリスのaccidentに対する考え方が違う、この歌を取り上げていました。
幸運の女神はいつも微笑んでくれるわけではない。
つまり事故ない状態は幸運の女神がほほ笑んでいるまれな状態ということ。
以下は英語からの私の拙い訳です。
事故は起きるものなんだ.偶然に、そして繰り返して。
Accindent happen now and again,
sometime just by chance.
事故が起きたら)もう一度ホコリを払って立ち上がろう
You goota pick yourself up and dust yourself down
次への経験さ
Put it down to experience!
運命は道理もわけもなく降り掛かってくる
Fate can surprise you with no reason or rhyme
Fate comes to collect!
事故は運命だ!
事故は運命だ!というこの力強い言葉。
何度考えて事故は起きるというこの歌。
日本語訳は子供むけですが、英語の歌詞をじっくり聞いてみると深いです。
病院で働いていた時に、ミスが起きたときナゼナゼ分析でミスを防ぐということがありました。大っ嫌いだった。意味ないと思っていました。
この時、厳しく責められるように感じて、ミスを言えないようにして表面上ミスが見つからない様するのかな?と真剣に考えていました。
あの時にこの歌を知っていたら、皆を励ませたのに。残念。
辞書の誤字は、いくら確認してもあるそうです。
さすが岡田斗司夫さん目の付け所がちがいます。
安全安心ばかり考えていては前に進めませんし、
日本での事故をゼロにする方針よりもこの歌のように考えた方がずっと元気がでてきますし、結局事故は起きるのです。
起きたときの対処できるように、事故は起きるものと考えて
息子が小さい時、このシリーズのプラレールを集めていました。エドワードが上手く言えなくて「エトオ」パーシーは「パーチー」と呼んでいましたね。
きかんしゃトーマスのように進みましょう!
Accidets will happen! Now and again.
岡田斗司夫さんのYouTubeはこちら
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