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運賃の割引に障害者手帳を使う

人力車にはありませんが、身体障害者の運賃割引の話

私は不整脈でペースメーカを埋め込んでいます。
ペースメーカは身体障害者手帳の対象で、障害者手帳(身体)で乗車券の割引をしてもらいます。(ありがたいシステム!)

ペースメーカの機能上から、ツタヤや空港の出入り口のシステムをさっと通り抜けなければならないとか、いろいろ不便はありますが、ペースメーカのおかげで元気になって、手帳をいただけて率先して利用しています。

JRの乗車券も割引になります。
本当は付き添いの人も割引になるのですが、一人で行くことが多い。

飛行機のチケットも国内のJAL,ANAは割引になりますが、前割のほうが安いので、そちらを利用します。
障害者割の良いところは、変更が可能なところです。
正規のチケット同様の手数料で変更可能です。

大都市のタクシー代は大体1割引きですが、地方都市は障害者割引はほとんどありませんです。
当地の場合、地元のタクシー会社でなければならず、隣の県庁所在地からそちらのタクシーに乗車すると使えません。
車社会ですので、全部使い切らない割引券です。

空港までのバスは割引があります。伊丹空港からバスで京都に行くと半額ですが、モノレールは割引がありません、でも阪急電車に乗り継ぐと安く京都に行くことができます。

障害者手帳をつかって、家族と一緒に旅行に行ってみませんか?
コロナがおさまってからですね。

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