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ネガティブな話は心を許せる人にうったえるよりも心を整理するために話そう

辛いことあります。
辛いというより不愉快なこともあります。

不安、不平を家族や友人に話しますか?それとも自分一人で考えてがまんする?
どちらもモヤモヤしそうです。

私は心許せる人に話します。
最初は高揚して強い言葉になるかもしれませんが、相手からのフィードバック、自分を受け入れてくれる感じに少しづつ落ち着いて、振り返りになるかも。
不安や不愉快は問題そのものの大きさよりも、大きく心の負担になるもの。

フィードバックとして、自らの見解を話してくれたり、共感されたり。
話すことで、私の考えの偏りがわかって変更できたり、メタ認知として冷静になったり。
対話の中で、自分の心が解きほぐされていきます。
言葉だけでなく、一緒に息を吸って吐いてと呼吸のリズムが合うことで
身体が向き合ってくれているのがわかるから一人で考えるよりも外に意識が向きます。

不愉快なことを一人で考えていると深刻になってしまいますが、誰かもう一人と話していると課題が小さくなって
あれっ私こんなことにとらわれていたんですね、笑っちゃおう。と思考を変えられます。

辛いことがあったら、さあ誰かと話してみませんか?
心を許せる人との関係をどうやって築いていくかは、また別の時に書きますね。

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