自分の方が損している感には「え~」ではなく「へ~」で考える
悩み多い医療職のコーチ、マインドコーチングのドクター志保です。
自分が損していると思いませんか?
自分だけ頑張っているのに、他の人はダメダメ
どうして自分はわかってもらえないのか😡と思わずに
○○さんは不等に認められていて世の中おかしいよね~
損している志保
私は次女、ちょっと損している感ありました。
長女と長男に囲まれて。
洋服はおさがりだし、写真の数は少ない
私は女性医師、少数派です
男性医師に囲まれて、「女は良いよな」とまでは直接言われなくても、家族を養う責任ないし、結局夫に頼るんだろうと思われているのを感じていました。
家族間で
長子の損感、どうして自分ばかり両親の面倒をみなければならないのか?
中間子の損感、長子も末っ子も親に可愛がられているのに放っておかれた
会社で
営業は無駄使いしても許される
研究部は役に立たないし、しかも自分たちの好きなことばかりして役に立たないのに偉そうにしている
総務はただ机に座っているだけなのに予算を削ってくる…
自分が損している感情は、
自分が十分に評価されていないと思うところから始まります。
さて、深呼吸して考えてみると
自分が好きなことなら他人からの評価は低くてもやっちゃうよね
これの一つは趣味、今なら推し活
下手な絵でも、描いて楽しいなら○
拙いnoteでも書きたいことを書いていれば、あとで自分で読み返して気持ちがよく表現されている、こんな上手に書けるなんて。過去の自分を褒めたくなるはず。
もうひとつ
相手から
あなたは良いわよ、お前は良いよなと言われたら
自分の良いを認めてみませんか?
え~全然得していないのにと思わずに
へ~他の人からは幸せに見えているんだと思う
え~ではなくへ~に変えると不思議にも自分のネガティブな感情に流されません
そして堂々とふるまって、他の人へのリスペクトをキープできる(と思っています)
時代はえ~からへ~