2024年11月18日 (月)
夜、昨日作った餃子のあまりを焼いて食べた。
なぜか昨日より美味しく感じた。一日寝かせたのが良かったんだろうか。
生の餃子、置いたバットに張り付いてしまうからこれからは粉を振ろうと思った。
テレビを点けたらNHKで小沢健二が歌っていた。
小沢健二、セカンドアルバムまでしかちゃんと聴いてなくて、いつの間にか新曲を耳にしてもよく分からないな…という感想しか思い浮かばなくなっていたアーティスト。
なんとなく観てたら「ラブリー」の「誰かの待つ歩道を歩いてく」という、なんでもない歌詞に妙に感動してしまった。
誰かの待つ歩道、世の中で一番素晴らしい場所かも。
でもその次の曲はやっぱりよく分からなかったので観るのをやめた。
しかし、この「tiny desk concerts Japan」って「日本アカデミー賞」みたいなもので、本家の名前だけ借りましたって感じが恥ずかしい。
好きなアーティストが出てたら少し悲しいと思う。