2023年1月12日 (木)
9時起床。
今日はginger rootのライヴのために有給休暇にした。
日中はダラダラして、夕方恵比寿へ移動。
物販をチェックしたら期待してたレコードの販売は無かった。
やっぱり公式サイトでレコード予約しておけばよかった。
整理番号順に呼ばれて会場に入るとき、1番の人がガッツポーズして、待ってる人達から歓声が上がった。
会場に入ったらGinger Rootのクルーがお客さんにインタヴューしてた。
横にいた人が「ちょっと恥ずかしい」と言って断ってて、なんで!俺だったら絶対断らないのに!と思った。
以下印象に残った部分をメモ。
前座に竹口公美子、ではなくてアマイワナ。
なんかステレオトータルみたいだなと思った。
MCはほぼ日本語。
ミネラルウォーターを飲んで「このライヴは、この…名前のない水の提供でお送りしています」
カメラマンとのやりとり。
ペットボトルの水を飲む?飲まない?やっぱり飲む!っていうくだり。
執拗に口元をズームして「ちょっとやめて…」と言われてて笑った。
小さな声で「ちょっと暑い」と言ってジャケットを脱ぎ、そのあと「ちょっと寒い」と言ってまたジャケットを着てたのが可愛い。
MC「ふたつのことに感謝の気持ちを伝えたい。ここに来ている皆さんと、YouTubeアルゴリズム。」
曲の途中で”マネージャーさん”が登場して「水じゃなくてジンジャーフレッシュを宣伝してよ。」
そのあと「みなさんこの動画を見てください」と言ってジンジャーフレッシュのCMを流す。
十番街ニュースのキャスターがライヴレポートをする。
ほとんどの曲はベースとドラムとキーボードしか楽器使ってない。
それだけの楽器と歌だけであんなに盛り上げられるのがすごい。
多分ベースラインを工夫してるのかな。
YMOメドレー。
タイトゥンアップをチョイスするセンスが最高。
Stand Up Please!はアメリカ人に向けてやってた。
演奏が無茶苦茶うまくて、特に「Mahjong Room」でインプロビゼーションみたいな感じになったあと、歌に戻るところ。どうやってんの?と思った。
あと、YMOメドレー、曲が変わるタイミングでテンポが変わるんだけど全然演奏がもたつかない。
一旦バンドがはけた後”マネージャーさん”が出てきて「ジンジャールート、もう一回観たいですよね!それでは皆さんアンコール!アンコール!」と手拍子を打って、昭和のアンコールやり方で再びバンドが出てくる演出が最高。
最後のMCで「夢が叶って嬉しい」みたいな事言ってるとき、こちらもグッと来てちょっと泣きそうになってしまった。
物販でTシャツ2枚とキーホルダーを購入して帰宅。
今年の楽しみがもう無くなってしまったなと思う。
家に帰ってInstagramでフワちゃんもライヴに行っていたことを知る。
なんか嬉しい。
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