2022年8月28日 (日)

9時起床。

母親から果物届いたよと電話があった。

彼氏にメールしたら今日は用事があるらしく、会えなくなってやることが無くなってしまった。

ちょっとダラダラしてから向かいのカフェでお昼を食べて特に目的無いけど新宿に行く。
今日は涼しい。夏も終わりかって感じ。

伊勢丹でiittalaのワイングラスを一脚、小さいフォークを一本買った。
iittalaのワイングラス、特徴がないのが好き。あと絶妙な足の太さ。
ワイングラスもマグカップも皆がイメージする最大公約数的なデザインというか、なんとなく2D感がある。

帰ってからテレビを点けたらTOKYO MXで「時をかける少女」がやってた。

松任谷由実の作った「時をかける少女」、「あなた私の元から突然消えたりしないでね」という歌詞とメロディに改めて感動する。
それ以降は別に普通なんだけど。

サビ以外、もっと言うと歌いはじめの部分が一番良くて後は普通な曲ってあるよなと思う。

そういうので真っ先に思いだすのはピチカート・ファイヴの「悲しい歌」

「とても悲しい歌ができた。今朝目を醒ましたときに。」
ここがこの曲のピーク。

「時をかける少女」のエンドロール、10代の頃初めて観たとき、うわ、なにこのダサい演出…と思ったけれど、今はなんだか感動してしまう。
映画館で観たら多分泣いちゃうと思う。


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