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片づけが終わったら、どう生きるか

 こんにちは。あわまりです。

 私は去年のGWから「こんまりメソッド」で片づけ祭りを2回行い、祭り自体は11月に終了しました。でも、モノは減って住所も決まったのに、ちゃんと片づいてるのかどうなのか・・・なんだかよくわからない気持ちになりました。

 多分、私の持ち物のほとんどが機能とコスパ重視で必要最低限であり、ビジュアル的なときめきも統一感もないので、理想と現実のギャップがありすぎて物足りない感じがしたのだと思います。モノ自体を今すぐ買い替えるとなるとかなりの金額になるので、まずは収納をときめかせようと思いました。

 また、ときめき感度は上がったものの「本当に自分が好きなモノ」は未だにわからないまま。もっと言えば、片づいた後、私は何をしてどのように生きていきたいのか?もう少し考えたいなと思ったのです。
 
 片づけ祭り後、もう一度持ち物を総点検し、自分の好きを探す&収納をときめかせる作業を「ときめき総点検」と名付けて1月から作業を開始しています。衣類のクローゼット、本類を収納する机、書類を収納するファイル、小物類のクローゼットなどの収納が終了し、現在の暮らしに対する満足度は明らかに高まってきています。今は思い出の品の収納にときめきをプラスしている最中で、今年度末には終了の予定です。
 
 でも今のところ、片づけ後何をして生きていきたいかまだわかりません。それが今の生活に満足しているからなのか、本当にわからないのか、まだやりたいことに出会っていないからなのか…。いずれにしても、考えるのと考えないのとでは、いずれやって来る旅立ちの日の満足度が違ってくると思うので、自分が納得できるまで、走りながら考えてみようと思います。

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