肉によって歩み続けるひとたちは信者ではない

肉と言っても分かりにくい表現です。「肉の業」を行ない続ける者は信者ではありません。パウロもペテロも「肉の業」について手紙で明らかにしています。ここには一切の妥協は無いのです。そこで御霊（キリストの霊）によって歩む必要があります。神に対する真の悔い改めとイエスさまに対する真の信仰以外に救いはありません。救いは神にかかっています。ただ信じると思っているだけではだめです。悪（肉の業）の生活を捨て善の生活（神のみこころ）を始めることが悔い改めです。この決心は人間がします。思いを作り直すのも人間がします。ただ、心を変えていただくのは神の御霊によるのです。真理（イエスさま）は人を罪から自由にします。神の霊のあるところには自由があります。神に変化させられた人は御霊によって生きます。アーメン。

参照聖句

だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です（ コリント第二：５：１７）