救いは人間の「信仰」にかかっている
それは、人間が神の義に従うか、不法(罪)に従うかです。信仰のない者はそもそも従わないからです。
神は行ないによって人を裁くと聖書に書いてあります。
人間はロボットではなく、自由意志が与えられており、神に従うことも逆らうこともできます。
神はご自分を恐れ、従う者に命を与え、神を知らない不信仰の者を滅ぼされます。
もし、救いを神のみが決めるのであれば、人間には言い訳が出来るのです。
その言い訳は、神が助けてくださらなかったと。
しかし、真実はこうです。
滅びる責任は人間の不信仰(神を恐れないこと)にあり、救いは人間の信仰と神の恵みによるのです。
言い訳はできません。
神は、イエスを信じて従う者に、「水による清め」と「御霊(こころに律法を書いてくださる)」を与えてくださいます。
主イエスが言われた、水と霊によって新しく生まれなければ、神の国に入ることが出来ないと言われた意味がこれです。
「狭い門を通って入れ。」も同じです。
主イエスを信じて従う(罪から離れ、霊に蒔く)なら、恐らく、水と霊によって新しく生まれることが出来るでしょう。
アーメン。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?