救いの実感と現代のクリスチャンについて

聖書から真理を学びあなたは自分の罪が赦されたという実感がありますか?聖書理解はしていても、何も変わらないですか?気持ちに変化がありますか?御霊の働きで何らかの変化が起こる筈です。祈りが聞かれるなら神とつながっています。神のみことばをこころにおさめ、よく祈ってください。イエスさまの犠牲の恩恵が感じられれば、神との関係を保ち続けてゆけばよいのです。さまざまな問題が生じたときは神にその問題を祈り、主にゆだねましょう。神は聞いてくださるからです。そして自分のできることは自分でも行なうことです。何も感じられなくても、今はいいのかもしれません。人それぞれ。神さまと個人との関係。個人の何らかの頑張りについて、救いと関係がありますか?勿論大いに関係があります。関係がないと言えば、ただ座っているだけになります。救いには本来、パウロのような大変な努力がいるのです。パウロは自分のようになってほしいと言いました。これを話すとキリスト教の信者は必ず反対するでしょう。しかし、教会での説教では、牧師から使徒行伝が語られ、パウロのような信仰をめざすようにと教えられれば、信徒はアーメンと言っているのです。右の耳から左の耳へ流れるだけです。ですから、一度、血の出るような信仰体験をしてみるとよいのです。そうすれば、パウロのようになれという理由がはっきり分かるようになります。アーメン。

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