神のお考え

人間は良い実と悪い実をそれぞれ、つける。悪い木は根こぎにされる。麦と毒麦は一緒に育つ。刈り入れの時に麦は蔵へ入れられ、毒麦は束ねて焼かれる。信仰を試すために悪魔も必要である。千年王国の最後で用いられる。悪魔は神とつながっていない海の砂粒のように非常に多くの人間を道連れにする。義人と悪人は両方必要だという考えは神の物事の行ない方で理解出来る。理解できていますか?すぐに毒麦を抜かない。それは、麦のため。ユダ・イスカリオテも使われた。イエスを殺したユダヤ人たちもイエスを十字架につけるという神の救いの目的のために、有効活用された。しかし、神は彼らユダヤ人に罰を与えられた。西暦70年に百十万人がローマ軍によって滅ぼされた。善と悪の両方は必要である。神は両方をご自分の救いのご計画のために用いられるからだ。最後に神は審判される。新天新地では悪は不要となる。アーメン。

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