人間は生きている間、自分の好きなように生きたらいい
幸せな人は、自殺もしないし、人殺しも他のいかなる犯罪も行わない。神は人間の歴史に少なくともあと4回介入されるが、それ以外は全く介入されない。人間が引き起こす悪は止めない。たとえ核兵器が使われようと、戦争で子供が殺されようと、止めたりはしない。だから神がいないと思うことは分かる気がする。病気で苦しんでいても奇跡で癒したりはされない。信者がどんなに願って祈り続けても。救いのご計画に当てはまれば奇跡は起こる。この世界は悪はやりたい放題だ。生きている間、幸せに生きられるのなら、生きてみよ。宗教が人を不幸にしたり、幸福にしたりはしない。人間の持つ悪が世界を生きにくくする。神とつながった人は、神に無理なお願いはしない。人を幸せにするのは、イエスさまとつながった人だけ。つながっていないなら、個人個人が自分が幸せと思うことをすればいい。悪を行うのはその人の勝手だが、あなたが信じようと信じまいが、それと関係なく行ったことに対して神はきっちり裁く。この世の法律からうまくのがれても無駄なこと。これだけは、覚えておいたほうがよい。悪人はただの青草。恐れるに足りない。主が彼らをあざ笑う。青草にすぎない悪人に何が出来るかと。神は邪悪な者に親切であられるが、行った悪を必ず裁く。「目には目、歯には歯、命には命である。」これは、隣人を自分自身のように愛せという教えである。復讐は神のもの。イエスさまの地上再臨の時に分かる。空しい命の日の限り、幸福を求めて彷徨うがよい。