神の愛からどんなものも引き離すことは不可能

この意味をご存知ですか?一世紀当時の弟子たちが神に対して持っていた愛は、何があっても失うことはなかったのです。どんなものも引き離すことは出来なかった。人間が愛だ、愛が大切だ、しっかり持ち続けなければいけないというのではないのです。こういう人はいつでも神を裏切りますが、パウロの言った愛はパウロの中に確かに存在していました。パウロは分かっていました。彼が持っていた神への愛は決して消えることはないと。この状態をキリストにおける神の愛から何ものも引き離せないと彼は表現しました。死に至るまで忠実であることが出来る愛は実は神がその人とともに御霊の形で存在していて、永遠にいてくださるのです。そのため、引き離すことは不可能なのです。あなたの神への愛がもしそうであれば、それは、あなたにも分かることです。あなたは、イエスの行くところならどこへでもついていくでしょう。そしてイエスさまは、あなたを命の泉へと導いて下さるでしょう。ハレルヤ、アーメン。

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