イギリスさんぽ　古書店のカフェは居心地が良くて

　こんばんは。何度かご紹介している駅舎あとにある古書店、久しぶりに訪れました。ご紹介するのが3度目くらいだけれど、いくとやっぱりなんとも言えない幸せをお裾分けしたくなる場所です。今回はいつも行かない動物コーナーに行ってみたので、それも合わせてご紹介してみますね。

　お写真でお付き合いください♪

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ここにくる目的は、実はカフェなのです。というわけで、まずはカフェへ。残念ながら、暖炉のあるお部屋ではなかったのですが、居心地の良い「コージーコーナー」へ。

間接照明でほんのりとした居心地

ラタンの椅子に、置かれたクッションは
更紗木綿のなんとも言えない
優しい模様に包まれています

この日、お昼の時点で外は−2℃
あったかいお茶が最高です。

ツナサンド
向こう側にあるポテトが
あっつあっつでした。
どうしたらこんなに熱々になるんだろう

ドアの向こうは古書店
いざゆかん
（って言っても私はいくあてもないけれど）

仄かなあかり
冬景色

こっちへ行ってみよう
（ほとんど雰囲気を楽しんでいるだけの私）

ここに座って
半日過ごせそう

ここに座るのもいいなあ。
この椅子素敵でしょう？
わんこも入れるんですのよ。
遠くにうっすらワンコの姿が。

駅舎のままの天井

動物の本がいっぱいあります
英国の動物たち

オッターもおった！くすり。
カワウソだけで一冊になるとは。

世界の鳥
鳥コーナーの大きいこと大きいこと
鶫さ〜〜んと叫ぶmarmalade

ここは英国の鳥やバードウォッチング
鶫さ〜〜んと叫び続けるmarmalade
まだまだ続く鳥コーナーでした

ものすごく楽しんでいたところ
トラオさんが
「寒すぎる、凍える」と
珍しく帰りたがる

今日もとっても楽しかったなあ。
古書店とは思えない大きな本屋さん
魔法がいっぱいありそうです。

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入り口には大きな暖炉がありました。暖炉がある本屋さんってなんだか不思議でしょう？そこに座ったら日がな一日を過ごせそう。

イギリス散歩、冬バージョンでした♪