鬼灯 #新しいジブン
待ち侘びる
いつもの席を
そっと開け
提灯がわりの
ほおずき揺らし
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父の新盆、大袈裟にしたくなかったので、提灯は用意しませんでした。提灯がわりに鬼灯を探し歩いて、とってもりっぱな鬼灯を飾ったらそれがとても素敵でした。そして、父がいつも座っていた場所を空けて過ごしました。
19歳くらいの頃、近代詩歌、という和歌の授業をとっていました。とっても好きな授業で大好きな先生でした。あれから短歌とはご縁がなくて、ずっとご無沙汰していたのです。新しいジブンというより、久しぶりのジブンになっております。
ところが、和歌のルールが今一つわかっておりません。文字数合わせただけ💦
新しいジブンを書きたい!と思っていましたら、台風が来たり、台風一過でりすちゃんが来たりしてたまにはお母さんをやっていたら、今日が締め切りになっておりました。シロクマ文芸部の締切もあるのよ。どうしましょう。
いただいたサポートは毎年娘の誕生日前後に行っている、こどもたちのための非営利機関へのドネーションの一部とさせていただく予定です。私の気持ちとあなたのやさしさをミックスしていっしょにドネーションいたします。