[君はもう夢の中]
時々 変わった夢を見る。
来世、前世など色んな時代を生きる自分。
例えば、今の物書きをしている自分が書く、完璧な作品。
それは、来世、前世を生きた自分が描かれているかのような。
例えば、仮面ライダーになった自分は、
遥か遠い未來または、または過去の自分の人生。
そう思える作品(夢)である。
そもそも、夢を覚えているのは何かの予兆か?
他人は、記憶の整理だからと吐き捨てる。
………それ自体も もう夢で見た。
そして、デジャヴも頻繁に起こる。
初めて来た場所も、もう覚えている感覚。
デジャヴは、やはり何回も何百回以上も繰り返し今の自分の人生を生きているからか?
全てにおいて、時という神による示唆か?
ではなぜ生きるか?
それは他に何も望まない時という神の一部になろうことか?
あー、考えてたら腹減った。
これも既に見た夢か。。。