LesVIEW(レビュー)と言うバンドの話をしよう【5】~しのびん幼少期編~
えーっ!前回は「しのびん誕生編」だったよね?
今回幼少期ってことはこの先どこまで続くのよ!!
延々と続きます・・・・・
まあね。
毎日ブログアップするってことはそう言うことよね。
毎日の自叙伝執筆活動、お疲れ様です!
「オヤジサラリーマンギタリスト」兼「自伝ライター」LesVIEWのギタリスト"しのびん"です!
上のnoteをご覧くださいね!!前回は誕生編でした。
東十条で産まれたしのびんですが、その後両親と共に埼玉県草加市に引っ越した模様です。
模様です、ってのは記憶が全くないからです!
写真が数枚に残っている程度でございまして。
機会があれば皆さんにご披露したいと思います。
いつの日か・・・・。
ここからしのびんの埼玉県民歴がスタートするわけですから、かれこれ50年になりますね。
当時わずかに覚えているのが家の車です。
皆さんこんな車を知ってますか??
「MAZDA T-2000」ですね。なんと言うフォルム!!
つまりオート三輪車ですね!
僕のオヤジが建設会社に勤めていたのでこれだったんでしょうね。
今では考えられませんよね。安定感が無さすぎます!!
何かあればコテン!とひっくり返りますよね!!
この50年でどれだけ技術が進化したか分かりますね。
たった半世紀で三輪車から自動運転の時代へ。
両親の話によると、この頃の僕は「車好き」だったようで、
街中を車が走ってくるとほぼ全ての車の名前を言い当てたそうです。(自分では記憶にない笑)
車が通ると「ニッチャン チュカイライン!」
(「日産スカイライン」ね)
とか「マチュダ コチュモチュポーチュ!」
(「マツダ コスモスポーツ」ね)
など叫んでいたらしいです。
※やたらとチュが多くて読みにくくてゴメン!!
因みに「ガソリンスタンド」は「ガッチョリンタンド」って言ってたようです。今のサラリーマンオヤジからは想像もつきませんね!!
そんな車好き少年で音楽などには全く興味を示さなかったみたいです。
そして幼稚園に入る頃、春日部市の樋籠(ひろう)って所に引っ越したんですよ。両親初の持ち家を購入したんですね。
春日部の方は分かるかも知れませんが、樋籠はすごいところなんです。
土地の9割が田んぼっす!!だから安かったんでしょうね。平屋でしたしね・・・・・
この住宅・・・・
田んぼの真ん中に8件ほどの家が固まっている一画にありまして。
夜は真っ暗。カエルの鳴き声が響き渡るそれはそれはカントリーな地域。
なので遊び場は田んぼ周辺。車は全く来ない。いつも同じ友達と同じ遊び。
これを幼稚園の2年間繰り返しましたところ、
全ての車の名前を忘れてしまうという!!!!
そんな幼稚園時代を過ごしたしのびんですが・・・・
では一体なぜに音楽を志したのか??
それは次回「しのびん少年期編」でご紹介します!!
絶対見逃すなよ!!!