しのびんの旅日記【10】～我が町春日部（本当は庄和町）編～

う～さ～ぎ～美味しい
か～の山～
こ～ぶ～な～釣～りし～か～の～川～

ウサギって美味しいんですかね。

毎日の勘違い活動、お疲れ様です！

「サラリーマンオヤジギタリスト」兼「失われた町アンバサダー」の"しのびん"です。

平成の大合併で無くなってしまった市町村がたくさんありますね。

僕はカスカビアンである事を自慢しておりますが、そもそもはカスカビアンではないのです。

2005年まで存在した「庄和町（しょうわまち）」が僕の故郷。小学校1年から住んでいますので40年をこの町で過ごしました。

春日部市と合併して消滅したんです。

自分の故郷の町名が無くなるのは寂しい限りですね。

この町で有名なのは、まずは日本一の大凧ですね！
毎年5月の連休3日と5日に行われますので是非見に来てください！

それはそれはでかいですよ！
今は春日部の名物ですが元々は我が庄和町の行事です。

そしてこちら！

知る人ぞ知る、春日部の名物スーパーです！
説明はしづらいですが地元ではとても有名。
安いのと品揃えが楽しい。
また特に魚は良いもの仕入れています。
日曜日休みですので気をつけて！

そしてみどりスーパーそばの「フライのあつあつ」さん！

手作りで美味しい安い揚げ物を売っています！
よく三男と野球の行き帰りにハムカツ買います！

そんな庄和町ですが黒歴史も・・・

庄和町は江戸時代から農家の副業として全国的にも稀なネズミの飼育が行われており、戦時中は特にさかんにネズミが飼育された。このことから731部隊が庄和町にて農家を動員して、ネズミによるペスト菌の生物兵器の実験を行ったのではないかとGHQの文献に記載されている。

僕が子供の頃は駅前にリズム時計の工場がありましてね。
今はヤオコーやらMrMaxやらショッピングセンターになってますが。
その工場を含め駅前一帯が軍需工場だったようです。
これも歴史ですね！

まだまだ色々と自慢できる事があるのですが、今回はこの辺で。

是非お時間見つけて遊びに来てくださいねー！！