映画『好きだった君へのラブレター』のロケ地を巡ろう!
Netflixオリジナルで配信されている大人気作品『好きだった君へのラブレター』(原題: To All the Boys I've Loved Before)
皆さんはもうご覧になられましたか？
2014年に出版された "To All the Boys I've Loved（ジェニー・ハン著）"を元に作られました。
内気な性格のララ・ジーンは、恋をする度に相手に向けて想いをつづった手紙を書くのですが、その手紙は投函せず大切に箱にしまっておいていました。しかしある日突然手紙が勝手に送られてしまうのです・・・！そこから始まるラブストーリーです。
ほんと、見ていて心がほっこりする作品です...❤︎
とにかく映画の中の色使いや主人公ララ・ジーンの服装など、映画の中に出てくるものが本当に可愛い！
今回はそんな『好きだった君へのラブレター(2018)』『好きだった君へ：P.S. まだ好きです(2020)』の撮影地について紹介します！
撮影地の拠点はカナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバーです。
1. Point Grey Secondary School
主人公ララ・ジーンを含めピーター・ケヴィンスキー、クリスティンやジェンガ通うAdler High Schoolは、バンクーバーにある公立中学校 Point Grey Secondary School で撮影されました。
同じくNetflixで配信されている Riverdale でもこの学校の運動場や講堂が使用されたそうです！
2. Corner Cafe
Netflix "To All the Boys I've Loved"より
ララ・ジーンがピーターとデートするシーンで出てきました。
もちろん、ピーターが頼んでいたのと同じチョコレートミルクシェイクも頼めるそうです！
ノースバンクーバーに位置する、1490 Pemberton Avenue にあります。
3. BCIT Aerospace Technology Campus
マーゴットを空港で見送るシーンで出てくるのはブリティッシュコロンビア工科大学です。
バンクーバー国際空港の近くに位置し、航空学を専門に学べる公立カレッジとなっています。
留学先として選ばれている方も多いのではないでしょうか？
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というわけで、今回のブログでは『好きだった君へのラブレター』ロケ地を紹介しました！
旅行でバンクーバーを訪れる方も、カナダに留学中の方も一度訪れてみる価値ありです:)
次回は『好きだった君へ：P.S. まだ好きです』のロケ地を紹介します☺︎
参考文献：
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