愛おしい過去
自分の過去を振り返ると、一瞬でものすごい時の流れをタイムワープしたような錯覚が起きる。
絶望感しかなく泣き疲れて眠っていたあの頃のわたしをやさしく抱きしめて、「もう大丈夫だよ」と声をかけてあげたい。
けっこう遠いところまで、こんなところまで来てしまった。でもここはやさしく明るい世界だ。
きっともう大丈夫、立ち上がって明るいほうへ歩いていけるわたしがいる。
時の流れは無情だがやさしい。
世界はわたしが思っていたほどよそよそしくも冷たくもなかった。
天の星も動くように、わたしの時間も動いている。
命あるかぎり、前へと歩きつづけたい。
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