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西日暮里の駅を降りて坂を上る。 普段だったら猫がたくさんいる階段を降りて、 商店街をすり抜けるように早歩き。 民家が連なる細い道をてくてくと歩く途中に、会場の「トタン」さんはあった。 人がいる気配がする明かりは、どうしてこんなにも温かく瞳に映るのか。 そんなことを考えながらガラガラと玄関を開けて、こんばんは、とあいさつをする。 12月の終わり、トナカイさんの詩の展示『すべてのあなたの記憶』を見に行ってきた。 会場内はストーブやら照明やらオレンジ色の明かりが点いている
トナカイさんの詩と写真の展覧会『五月の虹』に伺いました。 場所は、谷中にある一軒家ギャラリー、「トタン」さん。 友人と千駄木駅二番出口で待ち合わせて、 路地裏をぐるりぐるりと、迷路のような道をまわっていって辿り着いた一軒家。 「え?こんなところにギャラリーが?」 っていうような場所にトタンさんはあります。 トナカイさんのことはツイッターで知りました。 温かくやさしいツイートと写真が好きで、 フォローさせていただいています。 トナカイさんの写真、プリ