[思い込みは捨てろ!]捨なければならない思考
こんにちは!
今回は前回の続きになります。
まだご覧になっていない方は是非前回の記事も読んでみてください!!
では早速いきたいと思います。
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思い込みは<捨てなければいけない思考>
自分の考えは正しい!
皆さんどこかで必ずこう思うところがあると思います。
人の考えと自分の考えをマッチングして倫理的に説明していく。
これがビジネスにおいて大事なことです。
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ここで、まず2つの本能を消さないといけません。
それは、
・分断思考
・ネガティブ思考
まずは、
<分断思考>
例えば、金持ち/貧乏 先進国/途上国 幸せ/不幸 勝ち組/負け組 etc.
このようになぜか物事を2つに分けたがる傾向があります。
金持ち/貧乏なんて、中間層がほとんどですよね。日本なんか特に。
他に幸せ/不幸 勝ち組/負け組 は人の価値によりますよね!
こんなことをはっきりくっきり分けたがるんですよ。
ここでは”グラデーション理解”が必要不可欠になってきます
”グラデーション理解”とは、とりあえず黒か白という前に、
そこには灰色だったり、ホワイトグレーだったり。
様々な色があることを理解することが大事です。
それではなぜ2つに分けるとうまくいかないのか?
例)飲食店を作りたい!立地が大事だ!
その時なぜか2つに分けるのが交通量。
交通量が多い=○ 交通量が少ない=× のような。
けどなぜか、交通量が多い=○に対してのデメリットを考えないんですね。
例えば、家賃が高い・人がたくさん必要 だったり。
交通量が少ない=×のメリットの場合、
家賃が安い・人もあまりいらない・デリバリー系に専念し、店舗は気持ちの良い気楽な接客 など。
けどよくやっていますよね。
交通量が少ない街中の中華屋。
めちゃくちゃ長くやってますよね。笑
あれはなぜかというと、売り上げが少ない。けど経費もとても少ないんです。
そういう風にビジネスはそもそもで、
”どんだけ売り上げたか”じゃなくて”どんだけ売り上げを残したか”が大事。
とても大事です!
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次は、
<ネガティブ思考>
ネガティブ思考・本能は”共感”なんですよ。
例)保育園に落ちた死ね=共感 保育園入れた良い=無共感
ありましたよねこんな話。。
他にメディアでも、世界の感染症数・子供死亡率・戦争の死者数だったり。
実際はめちゃくちゃ減っているのに。
メディアはネガティブセンサーのコントロール術は有名ですよね。
他の例でいえば、交通事故。
交通事故で轢かれて子供が亡くなった。
これは事実です、悲しい事実なんです。
だが何故か、遺族の方々が泣いている姿のインタビューとか録りますよね。
いえば伝える必要はないんですよ、悲しいのは誰もがわかっていますし。
ですが先ほど言ったように、
人間はネガティブに反応する=メディア・テレビの視聴率が上がるから
メディアの裏づけというものがとても重要。
自分の感情や感覚を定量化して証明することが重要です。
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今回は以上になります・
最後まで見ていただきありがとうございます!
ではまた次回!👋
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