深淵の闇とエストは似てるかもしれないなあというクダ巻き
エストとは、そして深淵の闇とは何だろう?
『エストは羊水かもしれないのだが、それは深淵に近い液体なのかも?』
『というか深淵の闇って羊水だったりして?』
などということを取り留めもなく考えている。一応理由らしきものはあるが、根拠と呼べるほどのものではない。以下に「理由らしきもの」を書いてはいくが、酒の肴程度の話である。
そもそも羊水とはどういうものなのか
エストは羊水じゃないだろうか? と筆者は以前に考察してみた。ではエストはまさしく羊水なのか? と問われたら、それは違うだろうなと答えたい。エストは気化しないからだ。気化しない液体は、体液とは別のものだろう。エスト≒羊水らしきもの程度に筆者は考えている。
では次に羊水の特徴を見ていこう。羊水は胎児を保護するものであるから、生命活動を支える液体とも言えそうであり(注意:筆者は医療者ではないのでそこら辺は全く分からない。全ては想像)、そして羊水は体液なので水っぽいけど水じゃない液体とも言える。
深淵の闇っていったい何なんだ?
次に深淵の闇はどういう性質を持つのかを考えていきたい。これについては正解が全く分からない。お手上げである。しかしアルトリウス関連のテキストを読んでいて、筆者は深淵の闇に対するぼんやりとした印象を抱くようになった。それは以下のようなものである。
「液体で、付着したら濡れる」
「濡れたら乾かない(気化しない)」
「多分かび臭い(生命が存在できる場なのでは?)」
これらのイメージは大方において水に当てはまる。しかし気化しないなら水ではないだろう。そのため筆者は深淵の闇について水っぽいけど水じゃない液体(かもしれない)、生命が存在できる液体(かもしれない)という印象を抱いた。
深淵の闇とエストと羊水の共通点
羊水は「生命活動を支える液体」であり、「水っぽいけど水じゃない液体」でもある。
深淵の闇は「生命が存在できる液体(かもしれない)」であり、「水っぽいけど水じゃない液体(かもしれない)」でもある。
だから都合のいい特徴を抜き出せば羊水=深淵の闇と強弁できなくもない。しかし2つが同じものだとは筆者は考えない。羊水は気化するからだ。深淵の闇は乾かない。であるから、深淵の闇≒羊水らしきものと言えるのではないだろうか。
さて、情報をまとめていこう。いままでの仮定を式に表すとこうなる。
エスト≒羊水らしきもの
深淵の闇≒羊水らしきもの
それをまとめれば
エスト≒羊水らしきもの≒深淵の闇
となる。
筆者はそんな感じでふわふわと「エストは羊水っぽい、深淵の闇も羊水っぽい、だからエストと深淵の闇は似たものなんじゃないのかなあ」と考えたわけだ。
余談だが、この思い付きをツイートした時に複数のフォロワーさんから「エヴァのLCLっぽくもある」という意見を頂いた。確かに。
説明するのにだいぶ難儀したが、一応はまとめられた……と思う。ここが分かりにくい! と思われる方はぜひコメントに質問を書いていってください。できる限り改善します(`・ω・´)ゞ
余談:思い付きに重ねる思い付き
『深淵≒羊水?=エスト』という思い付きの理由付けの中に「深淵もエストも気化しない液体だから、水じゃないのでは?」というのを挙げた。それで思い出した事がある。「深淵と小ロンド封印の水と灰の湖の水の七色石判定が同じ」という情報だ。エストはそれらと同じもので出来ているのだろうか?
情報元
羊水とは - コトバンク(https://kotobank.jp/word/%E7%BE%8A%E6%B0%B4-14171)
【ダクソ版トリビアの泉】※微グロ注意。明日から使える無駄知識!水没した小ロンド遺跡とはなんだったのか?(https://youtu.be/EgpxeLsFAFE)
ヘッダー画像
Photo by Fabrizio Conti on Unsplash
(https://unsplash.com/photos/iazY5hwAmUY)