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【ルーツ】片頭痛脳であるエミシの末裔が『遺伝子と指紋』から知ったこと

★はじめに★

片頭痛脳は『遺伝』と言われています。

ミトコンドリアが原因』とも言われています。

どうやら『母方の先祖からの遺伝が大きい』ようです。

※母親が片頭痛の場合70%、父親が片頭痛の場合30%、両親が片頭痛の場合90%の確率で、子供に遺伝すると言われています。



私の母方は、古代東北の豪族、エミシのリーダー、『安倍一族の家系』です。

安倍家では、『雨が降る前に必ず雨戸を閉めていた』と、言われています。

私も雷雨が来る前には、必ず雨戸を閉めています。なぜなら『片頭痛脳であり、雷の音も光も大嫌い』なので、過敏なのです。「そろそろ来る」と分かるからですね(汗)

私と同様『片頭痛脳の気象病などで雷雨を嫌う先祖がいた証拠』でしょう。

エミシについては、縄文人〜縄文系の先住民族、山賊や海賊、アイヌや鬼とも言われています。また、鬼には外国人説もあります。

東北人やアイヌの中には共通して、肌色・瞳の色・髪色に、コーカソイドのような特徴を持つ子供が、生まれる事があります。

まさに私自身が、その特徴を持つ1人。ルーツ的にも、身体的にも、謎だらけです。そのため約20年ほど前から、独自の方法でリサーチしてきました。

そうして2020年の夏、とうとう念願が叶い、遺伝子検査をしました。



私の父方は、『ニギハヤヒを始祖とする穂積氏の家系』として、有名です。

福島県で代々続く厳格な家柄で、本家の敷地内には『神社』がある事から、『神道』の家系だったようです。

事情があり、現在その本家とは、全く関わりがありません。家紋としては、安倍一族と同じ、『丸に違い鷹の羽』です。

今は亡き、父方の祖父母から、詳しい先祖の話を聞かなかった為に、とても後悔していた父。

新型コロナウイルス(COVID‑19)の影響で、いつどうなるかも分かりません。

ルーツを知りたがっていたので、「今しかない!」と思い、父にも遺伝子検査をプレゼントしました。


…その結果…


父のY染色体ハプログループとミトコンドリアDNAハプログループ、私(母方)のミトコンドリアDNAハプログループは、『どれも日本国内では少数派のヨーロッパ系統』でした。遠祖で『コーカソイド』と繋がるようです。



判明した後、ネット上で同じY染色体ハプログループや、ミトコンドリアDNAハプログループの方々と、繋がる事が増えてきました。

そうして情報交換をする中で、『指紋から人種の特徴的な傾向が知れる』という事を、教えて頂きました。

今回、そうして知った内容を、まとめて記録しておきたいと思います。

※指紋の内容であり、一部では私の個人的な情報も含まれるため、下記からは有料とさせて頂きます。ご了承下さいませ。


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