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私が看護師になったわけをもう一度確認してみる。

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Twitterで見かけた写真
韓国の隔離された療養病棟で
患者さんと花札をする医療者。

日本では考えられない写真かもしれないけど
私はすんげぇ「看護」してるなぁ。と思った。

感染症が猛威を振るっていて
また「治すこと」「生きるか死ぬか」にフォーカスが当たっているけれど、ここも大事にしていきたい。

「予防」と「病気とともに今を生きる」
「生きづらさの中でも、今を生きる」
そこにパワーを注ぐ看護師でありたい。

看護の幅は本当に広い。
病院の中で、防護服で、花札。
なかなかできることじゃない。
日本でこれが許される医療現場ってあるだろうか。

でも、これが「看護」だと私は思う。
これ「も」看護だと思う。

急性期の現場で働いている医療従事者の
みなさんにはホントに頭が下がります。

私は病院の外で
微力ながらに感染予防対策の普及と
コロナ以外の病気、事故、大きな怪我が
少しでもなくなるように、
「地域」で「看護」をこれまで以上に真剣に
やっていきたいと思います。

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金城有紀  KINJO YUKI
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