久しぶりのミルクホールと来年の手帳
鎌倉倶楽部茶寮で、いつもの、在来種の緑茶をまとめ買い。
そこから、ぶらぶら。土日を外すのが日常なのですが、土曜日…
ふらふら散歩と思っても、まあ相変わらず人の多いこと。しかし店が本当に様変わりしましたね。
ふと看板を見て、ずいぶん行ってなかったなと、ミルクホールへ。
むしろ驚いたのは、いつも外に椅子があって並んでることも多く、なので週末なのにスッと入れて嬉しかった。並ぶのは好きではないので。
それでも若い人はいたな。
たまたま座った席の近くに落書き帳があったので、見ていた。
ツバメノートが何冊もあって、その三冊目。来店した人が色々書いています。
結婚します!とか色々。青春を感じる。1980年代といえば楽しかったし元気なティーンエイジャーだったな。しみじみ。身体が元気なうちにとはよく言われますからね。
特に物がなくても子供から大人まで遊べた時代。
それに比べて体の不調も最近はテキメンに来る。
周りでがんになったお友達も増えてきて、一番身近な友達などは50代初めで亡くなったし。
ということで、何かで健康を手帳につけたいと、色々考えて見てきたけれど、これに決めました。
養生手帳。久保菜穂実さんという国際中医薬膳管理士の肩書を持つ人が作ったもの。東洋医学は昔から興味がありそこそこ知っていますし(年の功)薬膳も料理として。最近ではロン毛メガネさんというYouTuberの方の料理を参考にアレンジしたり。今は、検定試験なども増え、楽しそう。
血圧を書くところがなかったのはあまり気にしなくて良いからかな?
確かに血圧って、一日でどれだけ動くかと思うとね。でも血圧計を手に入れたという理由だけで測ったりしたい、書き込みたいと。
この手帳にはたくさん工夫がありますが、毎日違う言葉が書かれていて、勉強のプラスになること。
週間ブロックで見やすい。
ただ個人的にネガティブなことは書きたくないので、badのところは、何にしようか悩み中。
しかし手帳はこれだけではないのです。
ロルバーンもほぼ日も博文館の当用日記も手に入れていて、最近書くことも多いので、きちんと役割を決めて使うつもり。購入時点で決めていますけれどね。
文房具好きな皆さんの手帳見てるのも楽しい。
スタンプもマステも上手く使ってますよね、ただ私は、文字でシンプルに埋め尽くしたい衝動に駆られているので、当用日記などシンプルに縦書きで埋め尽くすことになりそう。
ほぼ日は、作曲のスケッチも書いたりしたい。母艦手帳になりそう、初のカズン。今使っているA6のほぼ日ではスペースが足りなくなってきたので。
早いけれど、2026年には、シンプルに日記にするのは、ただのノートにするかも。
ミルクホールで、見た、年季の入ったツバメノートを見ると、ツバメノートもいいな、しかも縦書きノートあるし。
と、文房具って楽しいですね。
その前に年始に壊れたプリンター買わなくちゃ。