店舗開業ストーリー04:家具屋さんリサーチ
こんにちは。東京町田市のオリジナルオーダーキャンドルの Lepta candlelightです。
店舗開業の軌跡を忘れない用にこちらに記していきます。
2023年1月6日 家具屋さんへリサーチ
店舗のコンセプト:豊かな時をつくる、贈る、照らす
を表現するために、シャビ―シック (※使い古された中に上品で落ち着いた雰囲気」←富士家具さんのHPより) でインテリアをまとめようと思っているので、リサーチをしに隣町のアンティーク家具屋さんへ行きました。
神奈川県大和市にあるSHARKATTACKさん
大きな倉庫をショップにしていて、凄くかっこよく、駐車場に停めた時からテンションがあがります。
シャビーシックというと、主にフランスやヨーロッパの古いものを思い浮かべますが、こちらは米軍のビンテージや、飛行機内で使用されていたカトラリーやワゴン、アジア系のビンテージものも扱っていました。
大きくて無骨な倉庫の中には、センス良く見やすく家具達が並べられています。カテゴリー分けされたそれぞれのブースにラグや花瓶、小物など一緒に展示されていて、その時代の生活へと想像力が働きます。
どれも個性的で素敵でした。
そして、どれもが唯一無二。
同じものには2度と巡り合えないものと思うと、手に入れたくなるから不思議です。
しかし、私が一番感動したのは店内に流れているBGMです。
低音の聞いた、ずっしりとしたクラブミュージック(音楽には疎いので表現が下手ですm(__)m) めちゃくちゃ合っている!
少し外に音漏れしている感じ。
店内に入るとフワッとボリュームがあがり、クラブに行くような高揚感を思い出させます。
音楽って、大事!
音がその場と合った時に、なんとも言えない空間がつくられます。
この高揚感を持って帰りたい。
何か買って帰りたい!
って気持ちになって、買えるものを必死でさがしてしまう。
のは私だけでしょうか((笑)
音を文章で表現するのが難しいですが、
音楽もインテリアの一つだってことに気づかされました!
「癒し」だからナチュラルな音、「豊かな時間」だからゆっくりな音、でなくても良い! 時には低音が体に響くような?
そんなBGMでもいいのかも?
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