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「社会課題」を解決するキャリア選択
みなさんは困っている人を助けるのは我々市民の責務だと思いますか?それともどこか自分とは関係のないことだと思いますか?
日本でもしばしば、無差別殺人やテロなど、社会に取り残されたと感じた人による事件が起こります
社会に取り残されたと感じる人たちが増えれば、こうした社会不安の確率も高まり、我々は安心して生活することができなくなるのです
よって困っている人を助けるのは、当事者のみが対処すべき問題ではなく、我々が安心して生活するために、社会の問題として取り組むべきなのです
キャリアの理論家ハンセンは、個人の行動が社会に影響を与えるとし、個人の利益の追求だけではなく、社会に目を向けた仕事選びや生き方が必要だと説きました
高度経済成長を経て、我々の社会は経済発展を優先させ、その陰で取り残される社会的弱者をなおざりにしてきました
しかしこれからは経済成長もひと段落し、持続可能な社会を築いていくことが益々求められています
その社会において、自分だけ良ければ良い、は通用せず、誰もが安心して生活できる世の中にすることが重要です
困っている人を助けるのは、ただ美談なのではなく、自分が安心して生活する基盤を築くため、必要なことかもしれませんね
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