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One Controlのペダルチューナー、LX TUNERを知ろう!
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コンパクトペダルサイズで、そのほとんどを大きなディスプレイ部が占める、使いやすいチューナー、One Control LX Tuner with BJF BUFFER。これまでのブログ記事でも度々写り込んでいるこのチューナーの機能をご案内します。
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LX Tunerは、ペダルボードに配置するのにも最適なチューナー。一般的なコンパクトペダルと同等のサイズなので、設置もしやすく、ディスプレイが見やすいのも特徴です。独特の立体的な表示が美しいです。
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LX Tunerの背面には、スイッチが3つあります。1つはバッファON/OFFスイッチで、チューナーOFF時にOne ControlならではのBJF Bufferを通すか、トゥルーバイパスとして使うかを切り替えます。
DISPLAYは画面表示の切り替えで、CALIBRATIONはチューナー基準ピッチの切り替え。シンプルな構造です。
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通常のディスプレイ1では、クラシックなチューナー同様、針が動くようにチューニングを行います。中央の赤いラインだけが表示されるように調整すると、チューニングが合っています。ペダルチューナーは左右に動く物も多いですが、上下に動くディスプレイは音の高低が感覚的にわかりやすいです。
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ストロボモードは、ディスプレイをメーターが流れます。その流れる動きを止めるように操作してチューニングを合わせます。このモード時にのみ、チューナーは±0.1セントの高精度となりますので、例えばギターのイントネーション(オクターブ)調整を行なう際など、時間をかけて丁寧にチューニングが必要なときにこのモードにすると使いやすいです。
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ハーフストロボモードは、スタンダードモードに似ています。このように赤いラインだけを表示するようにチューニングを合わせますが、チューニングがずれているとき、赤いラインの上または下にストロボモードのように流れるディスプレイ表示ができます。
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そしてレギュラーBモード。この状態がチューニングが合った状態です。下から光が積み上がり、赤いラインを超えると行き過ぎです。ペダルボードの写真などでチューナーのメーター全体を光らせているのはこのモードです。
使い方に合わせて様々な表示方法ができ、最もナチュラルで音も良いと評判のBJF Bufferも内蔵。コンパクトで見やすくて使いやすく音が良い。すべてを備えたコンパクトペダルチューナー、LX Tuner。是非この機会にお試し下さい!