実は世界で売れています!ONE CONTROL USB PORTER!どう使う!?
ペダルボードに設置することを目的としたパワーサプライの中でも、異色のモデル。Minimal Series USB Porter。
ほとんどのエフェクターに直接DCケーブルを接続するkとができない、USBタイプA/5V電源を4つ備えた、ミニサイズモデル。
実はこのUSB Porter、世界で売れているんです。
USB Porterには、小さなLEDライトが付属しています。これを使うことで、ボードを照らして、例えばステージ脇での転換直前のチェックなどができます。
ステージ脇はライブハウスやホールなどによっても異なりますが、非常に暗いことがありますね。そんなとき、これがあればペダルボードを確認することができます。
例えばこんなふうに。
ケーブルが外れている……!
というようなことが、USB Porterがあれば気づけたりもします。実際にUSB Porterから電源を供給するペダルがなくても、LEDライト用の台として使うこともできるのです。
もちろん、それだけではありません。今だからこそ意味があるものもたくさんあります。
おわかりでしょうか。
新しい世代のスタイルで使用できるMooerのマルチエフェクター、Prime P1と、それを(アプリを通して)操作するためのフットスイッチ。
これらの”次世代のエフェクター”は、9VではなくUSB 5V電源で充電しながら使えます。
つまりUSB Porterを使うことでこういったUSB電源で動作するペダルや機材を直前に充電したり、充電しながらステージで使えます。
もちろん、新世代のギター、GTRSも充電できます。
ライブ前、これから使おうと思ったら、電源を入れっぱなしにしていまっていた…ステージまで時間がない、というような場合でも、USB PorterとUSBケーブルを常備しておけばなんとかなります。
スマートフォンの充電にも使えますし、ボードを照らすLEDとしても使えます。
USBから電源を取る機材が増えてきている今だからこそ、ボードに常に設置していなくても、USB Porterをどこかに持っておくことで、いろいろなシーン助けになることがあります。
是非、そんなUSB Porter、お試しください!