見出し画像

ギターの音をサンプリングして別のギターで鳴らす!ギター用Tone Captureはやっぱりすごい!


Mooer人気のマルチエフェクター、GE300から採用された、Tone Captureのギターモード。

2本のギターをサンプリングして、片方の音を片方に近づける。「自分で弾いてサンプリング」するので、多少の慣れは必要ですが、複数本のギターサウンドを1本で出せるようになるので、スタジオでのレコーディングやステージでの音作りはもちろん、アイディア次第で荷物を格段に減らしたり、全く新しいパフォーマンスが生まれます。

ギターのTone Captureは、現在はミニペダルのMooer Tone Capture GTRとGE300で使用可能。GE300の方がディスプレイを見ながら操作できるので、やりやすいです。

ミニペダルのTone Capture GTRは、ポケットに7本のギターが入る、というような持ち運びに優れたペダルです。

サイズ感は言うまでもなく違います。GE300はそれ自体がアンプやエフェクトも多数使えます。ですが、ギターのTone Captureという側面では、どちらも基本的な使い方は変わりません。

実際にどのようにサンプリングを行うかは様々な実践動画がありますので、それらをご覧いただければと思います。

アコギを使ってメタルギターの音を出すような使い方も可能。

逆に、エレキギターをアコギ風にしたりもできます。

そこまで派手に音を変えず、ピックアップやギターのコントロールをプリセットするように使うことも可能。

ご自身のプレイスタイルに合わせて、いろいろ遊んだり便利に使える、それがMooerならではのギター用Tone Captureなのです!