独立型ってなに!?コンパクトなのに独立型、LILTパワーサプライ人気です!
エフェクターを多数使用すると、電源という問題が出てきます。
1台であれば、アダプターを直接エフェクターに接続すれば問題ありませんが、それを10台にやるとアダプターが10個必要になります。
それはとても不便。そこで使われるのがパワーサプライです。パワーサプライは、エフェクター複数台にまとめて電源を供給します。
シンプルなパワーサプライは、電源を並列に分けます。それぞれ保護回路など工夫が凝らされていますが、基本的に並列に電源を分けているものが一般的なパワーサプライです。
一方、独立型と呼ばれるパワーサプライがあります。LILT ISP12とISP15も独立型のパワーサプライです。
1台のパワーサプライで複数に電源を供給するのはもちろん同じ、ですが、電源という視点から見ると、各出力端子がそれぞれ1つのアダプターと同様に動作しているものが独立型となります。
電源は、分割して複数に使うとノイズの混入があったり、一部ヴィンテージペダルには使えなかったり、様々なことが起こります。
そんな心配を全て吹き飛ばすのが独立型。一方独立型パワーサプライは大きくなり、発熱もしやすくなるという欠点がありました。
LILT ISP12とISP15は一般的なパワーサプライと同等のコンパクトサイズながら独立型を実現し、出力端子の数も多くまかなうことができるパワーサプライです。
発熱はしますが、緊急時に作動する排熱ファンなども搭載しているので、安心してお使いいただけます。(通常温度ではファンは回りません。排熱が必要な際にのみ動く構造です。)
人気のLILTパワーサプライを是非お試しください!